キャンピングカーを購入して解かったこと

購入動機は 何かを始めたかった 程度から

キャンピングカーが有ると 生活が変わるかな?                                         数百万円の価値を味わう事が出来る自信がないのに もしかしたら有意義に休日を過ごせるかも知れないという程度の認識のもと 取り合えず キャンピングカーのことを調べることにしました。 

                                              いろんなところへ旅すると 楽しいかな、大変かな?                                                         そもそも 行きたいところが明確ではないし、世間によく居る 持ち腐れにならないかな?                実際に私の友人で 二人も居ました。持ち腐れ置きっぱなしの人。1年から3年で売却していました。  飽きやすい面がある私は 燃えやすい面も持っているので 無駄な買い物になる可能性が大きい。

数百万円で 旅館やホテルに泊まった方が 楽で充実するという人が大勢いる。

一泊4万円なら800万円あれば 200泊できるから 月2回旅行に出かけても 二人旅行でも5年間ほども旅に出れます。あくまで 大雑把な見積です。 

キャンピングカー旅は 行く前の準備や帰宅後の片付けも手間がかかります。

新しいこと 初めてのこと は とにかく心が躍る 人生は一回だから

やりたいことは 人それぞれです 私は仕事が有るうちに できる事を考えてみたら キャンピングカーの旅をやってみよう という結論になりました。

キャンピングカーの知識を付けるのに3年かけました

3年間は時間のかけすぎですが、燃え上がりやすくて 購入しても持ち腐れにならないための熟慮の時間として3年をかけて 知識を付けつつ それでも3年後に購入意欲が強ければ買おうとい 作戦です。

                    3年

自分の思いに裏付けを付けたいというのが 3年間という期間です。

キャンピングカーの知識ゼロでした。                                            3年後を購入時期と想定して 中古車サイト 架装メーカーカタログなどを見ながら やっとキャブコン バンコン 軽キャン マルチルーム サブバッテリー FFヒーター トイレの有無  価格 のことが メリットデメリット分かるようになりました。 

Balance, Law, Loss, Profit, Abstract Circle Background Flat color Icon

メリットデメリットも もちろん人とは違う、自分にとってのポイントですので 自分のスタイルをどう設定するかが 最重要な問題となります。

  • 用途: キャンプ、旅行、長期滞在など
  • 人数: 何人で利用したいか
  • サイズ: コンパクトなものが欲しいか、広々としたものが欲しいか
  • タイプ: バンコン、キャブコン、トラベルハウスなど
  • 設備: キッチン、トイレ、シャワー、ベッドなど

多様なキャンピングカーの世界 キャブコンからの脱却

コンパクトなバンコンタイプのキャンピングカー

トイレ付か 否か 3年間悩み続けた結果は

キャンピングカーにトイレを設置するかどうかは、ユーザーの意見が分かれるところですが、必要派と不要派のそれぞれにメリット・デメリットがあります。

トイレを設置するメリットとしては、

渋滞や雨天時、夜中にトイレに行きたくなったときなど、いつでも利用できる

シニアや幼児連れの旅には不可欠

汚水の処理はそれほど難しくなく、処理や掃除も手間にはならない

トイレを設置するデメリットとしては、

スペースがない、臭いが気になる、車内という狭い空間でトイレをしたくない、 後始末がいや。

トイレを設置するキャンピングカーの多くは、マルチルームというスペースをトイレとして使います。マルチルームがない場合は、車内後部のスペースを利用してポータブルトイレを設置することもできます。

キャブコンならトイレ付も可能  バンコンならマルチルームのポータブルトイレ活用

キャンピングカーを何台も乗ってきた ベテランキャンパーの考察サイト記事を読んで 到達した答えは  

キャブコンは日常使いでほぼ出来ない、スーパーマーケットへの買い物、子供の送迎、仕事など全般的な場面での移動手段などで キャブコンはほぼ使えない                               ⇒結果として駐車場に置きっぱなし                                         ⇒実際のキャンプの時でさえ、駐車スペース 有料駐車場へ入れない などの壁                           

バンコンなら普段使いができるので 駐車場置きっぱなしにはならない。駐車スペースも スーパーマーケットでも 有料駐車場でも ほぼ困ることはない。                                  とはいえ、実情は ハイエースのハイルーフだと 高さ制限で入れないことも多々あります。                    マックスファン付で 高さ2410ミリ 2.2m 2.3mの制限がある駐車スペースは 結構あります。    それにしても、私は 現在 かなりの頻度で普段の移動や運搬に使えています。               

3年間の勉強後 ボディはバンコンに決定

バンコンに決まったので マルチルームをポータブルトイレで利用できるキャンピングカーを探しました。                                                         マルチルームが有るバンコンはとても少ないです。                                       その中にはマルチルームが有っても 狭すぎて 何のために有るのか理解できない車種もあります。                         それならいっそのこと無い方がいい車種があります。                                         ポータブルトイレが置ける広さが有る上に、防水マルチルームなら 水着の着替え、ずぶ濡れ・砂だらけの衣類の着替えにも使えるることに着目して、 レクビィーファイブスターを第一候補にしました。 そして キャンピングカーディーラーに行き 注文をした次第です。3年間の計画通りに キャンピングカー購入にこぎつけました。

予算 大オーバー 

予算をオーバーしました。四駆、エアコン・FFヒーター・冷蔵庫・レンジ・テレビ・ソーラー発電など ほぼフルオプションになりました。それから 検討期間中にウクライナ情勢などで 新車価格がどんどん上がりました。                                                      いつ買うか 今です、勢いで買うしかありません、3年も悩んだ結論に不安は無し、        早く手に入れ 沢山楽しんで 売却買替すること前提です。装備を充実させておいたほうが良いと考えました。

キャンピングカー購入で解かったこと

キャンピングカー旅をしてみると 自由気ままで充実の余暇時間が過ごせます

それは、自由でストレスフリーが これほどに旅を楽しむための重要な要素だった いうことです。

宿泊施設を使えば 食事の時間 風呂の時間 チェックイン アウトの時間 様々な条件のなかで スケジュールをこなすことになり そのことで 旅のプログラムまで 制限されてしまっていたことに 気付きました。                                                     前もって計画していて 雨が降っても とりあえず行って 過ごし方を変えればいい 温泉・食事・のんびり車内で過ごす などです。 天気予報が外れて 最高の好天になることもあります。その逆もあります。                                           突然休日に 行きたいところが見つかって すぐ出かけて満喫できる。                            行先のスーパーマーケットで地元惣菜や食材を購入すると 旅の満足度も上がります。                                            せっかく期待して行った宿泊施設で ごはんが期待外れ ふとんがカビ臭い スタッフが態度悪い など様々な不満が 多々おこるのが 実際の旅です。

まだ4か月 だけど 買って良かったキャンピングカー

それは 最大の原因は 普段に使える車だから どこに行こうと ストレスがほぼ無いということだと感じています。                                                    そして、いつでも どこでも 予約無し 時間の制約無し で 行動できること           仕事をしている間は キャンピングカー旅と普段使いにバンコンを使いまくる。

仕事リタイアしたら キャブコンに乗り換える。 

そして 日本一周する。それは やはりキャブコンの空間の快適さが欲しいからです。 

以上3年計画でキャンピングカーバンコンを購入した経緯です。             

2泊3日 近場なら ポータブルトイレも不要

極力 トイレがある駐車スペースを探します。道の駅を第一に探しますが 道の駅が無い場所での車中泊も 頻繁に発生します。                                                駅や公園も使えますので 公衆トイレを検索ワードにして 車中泊場所を探しています。                    その結果 ポータブルトイレをトイレを使ったことは一度だけ おしっこに一度使いました。       

キャンプ場には行きません。

食事を社外の自然の中で テーブルとイスを出して、お湯を沸かして、食べるようにしています。   海岸や海水浴場、河川敷、川沿いの駐車場、眺望の良い駐車場などです。                           食事は行先のソウルフード店 有名店などがあれば、そこで食事することも多いです。                    

行先は、世界遺産 博物館 歴史資料館 動物園 水族館 城 史跡 旅先のデパ地下やスーパーマーケット  祭り見物 神社詣 ハイキング    などなど です。

有名な温泉地や温泉施設も 制覇するようにしています。

日帰り 一泊 2泊 時間を見つけて 自由に

イベント日程に合わせて 日帰りすることもあります。                     基本は一泊ですが 3連休なら2泊、 金曜夕方から土日で2泊も次の旅程に余裕が出ていいです。    

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