気になっていた ふらつき 硬めの乗り心地 路面騒音が 気になりながら 新車後そのまま乗っていました。
納車後4か月 納車時4.4kPAになっていました。???ということで
そもそも 標準空気圧も知らないまま 与えられたまま乗るのは良くない
標準空気圧は運転席ドアを開けると ボディにシールが有ります。
軽積500kg未満 定積時500kg以上の前提条件が有って、 その場合に 軽積時の前輪3.5kg/㎠ 後輪3.25kg/㎠ 定積時の前輪4.0kg/㎠ 後輪3.75kg/㎠ となっていました。 納車時の空気圧は4.4kg/㎠(以下は単位を省略します)でしたので 定積時メーカー設定値が4.0で、その10%増しなので よくある数値だということが 解かりました。
硬い乗り心地 路面走行音が大きい これは空気圧やタイヤの影響かも
4か月間 感じていたので そろそろ 改善に取り組まなければと 追い詰められた感じで 空気圧のことを 調べてみました。
車検証とメーカー諸元表
車検証は車両重量2540kg 総重量2925kg メーカー諸元表は 車両重量1860kg 総重量3040kg となっていました。
通常総重量は2840kg と算定
車両重量は680kgの差がありましたが、総重量は逆に115kg 軽い数字です。 ここで 車に詳しくない私には???です。 でも、総重量が3000kg前後で近い数字になっています。これならトヨタ自動車のシール空気圧の4.0で 良さそうだと言えます。 もう一つ数字が有って、それは レクビーの許容荷重(耐荷重)が3300kgとなっています。しかしそこまで 荷物を積むことは無い。 車検証の車両重量が2540kgで、いつも2人以上は乗らない、水やガソリン・テーブル・ポータブルバッテリーなどの重さ合計は 大人二人で110kg 水が35kg ガソリンが60kg ポータブルバッテリー二つで25kg その他備品が30kg となり260kgです。多めに見て300kgだから、車両重量2540kg+300kg=2840kg これならトヨタ自動車のシールの4.0で良い根拠がでました。
詳しい方のサイトを調べてみました。 有難い方が見つかりました。 https://www.shinkoace.com/entry/tire-air-pressure 「しんこのブログ」です。感謝いたします。 そこには 総重量の比較 2名乗車と荷物想定重量 などから メーカー設定空気圧の定積時よりひくくても良いかも(仮説)ということです。
解決
しんこのブログ さんの検討対象車両の車検証には 重量と総重量が 私のキャンピングカーと近い数字でもあることより レクビィーファイブスターの空気圧を 前4.0 後ろ3.8 とすることにしました。早速 空気圧調整を行い 走行してみました。
当然のことですが 音も振動も明らかに低減されて 快適なドライブになりました。
しんこのブログ様のお蔭です。ということで、さらにしんこのブログさんを参考にして 電動空気入れを購入しました。
納車時空気圧4.4は メーカー設定空気圧4.4の10%増し これは スタンドや車検時などで調整済のときとほぼ同じ発想で 空気が抜けることを想定して10%増しであるとすると、 つまり 空気圧は4.0が 正しい設定値と考えることができる。 この点でも 4.0で問題なしと 考えて間違いなさそうです。
空気圧は標準設定圧より下がると とても危険
ホイールも交換すると 変わるでしょうか?
タイヤメーカーの人が言ってました。 ネットでも 危険性の記事が多く見つかります。 もし 月一回の空気圧点検が億劫なら 少なくとも5%増しが 良いかもしれないことも 忘れずに 空気圧管理をしていかなければと感じます。
現在 ノーマルホイールとタイヤがついてます。 近いうちに 安全対策として ホイール交換をしたほうがいいかな と 検討していきます。