トイレが有るメリット
- 便利さと快適さ: トイレがあれば、長時間のドライブやキャンプ中に便利です。道路脇のトイレを探す必要がなく、快適な環境で用を足せます。
- 自立性: トイレを搭載していれば、人里離れた場所でも自立して過ごせます。特に野外や山岳地帯でのキャンプでは重要です。
- 時間とコストの節約: 道路脇のトイレを探す時間や、有料のトイレ施設を利用するコストを削減できます。
- プライバシー: 自分専用のトイレがあれば、他の人々と共有する必要がありません。プライバシーを保ちながら用を足せます。ただし、トイレを搭載することで車内スペースが狭くなることや、メンテナンスが必要であることも考慮してください。自身の利用スタイルに合った選択を検討してくださいね。
ぼくは、キャブコンならマルチスペース内に、ポータブルトイレがいいと感じてました。なぜなら、据付のトイレは、排泄物カセットが満タンになったら、その廃棄をしないといけないので、自分でするとなると、とても嫌な作業に感じます。
トイレがあるデメリット
キャンピングカーにトイレを搭載する際のデメリットをいくつか挙げてみましょう。
- スペースの制約: トイレを設置することで、車内スペースが狭くなります。特に小型のキャンピングカーでは、スペースの有効活用が重要です。
- メンテナンスの必要性: トイレは定期的なメンテナンスが必要です。汚水タンクの清掃や薬剤の補充など、手間がかかります。
- 臭いや音の問題: トイレ使用時に臭いや音が気になることがあります。適切な換気や静音設計が求められます。
1のスペースはキャブコンなら問題にならない、 2のメンテナンスは 僕は苦痛、 3は、密閉の部屋で、換気扇がないと困る問題。
トイレは必要だけど必需品ではない という考え方。
キャンプする場所が、キャンプ場かRVパークに限られたくない。 道の駅もどこにでもある訳でもないし、 そもそも 道の駅は 宿泊禁止(仮眠が許されてだけ、5時間程度の休憩仮眠がOKというだけ)だから。
居心地の良いところで ごはん食べて 川のせせらぎの音を聴きながら 星と月を 眺めたい。 そう思いませんか?
トイレは欲しいけど キャブコンなら 大きすぎて 使わない時は 邪魔で 駐車場も駐車場代も 必要になる、 でも キャンピングカーは 早く買わないと 残り人生時間が 無くなる。
トイレなしバンコンで妥協するのか?
ポータブルトイレという発想 それも、 社内に置いて どうしても 立ち寄りトイレができない時のために置いておく。 これなら バンコンを購入して 日常の買い物や運搬に使う乗用車の代わりに購入すれば 経費のダブりを避ける事ができる。
いろんなポータブルトイレがあります。 災害用など ポータブルトイレは 今 大変進化しています。
ポータブルトイレの経費は 100円/回 程度
災害用で評判の高いもの、 キャンピングカー用の定番機種 調べたら だいたい 100円/回~ ありました。 あくまで非常時(トイレがないところ用)と考えれば、問題ない費用ですね。コンビニでトイレかりたら なんか買うけど、100円以下ではすみませんよね。
そしてバンコンへの道が開けた瞬間
その日も 「トイレ キャンピングカー 必要 不要」などと ネット検索して 記事をあさり続けていたとき https://sotobira.com/_ct/17610476 「マルチルーム付きのバンコンを17台を紹介。車中泊女子でYouTuberのまるななが、ジャパンキャンピングカーショー2023でピックアップ。」という記事を発見。
この記事を読んで、ぼくは、やはり バンコンのメリットと キャブコンのメリット 両どり したい人が 沢山いるかもしれないと 自信が出てきたのです。 そして さらに 数日後 検索キーワードを「キャブコン バンコン 比較」などとして あさっていたとき また参考になるサイトに出会いました。 https://news.drimo.jp/item/r-whatneedtousedtoilet230331/2/#i-2 「 トイレなしとトイレ付きキャンピングカーに乗ってきた家族の体験談」 こちらを読んで 結論が、その通り、「マルチルームに換気扇とシャワーとポータブルトイレ」 私が一番 聞きたい答えでした。
普段使いできるバンコンで「マルチルーム シャワー 換気扇」のあるファイブスター
シャワーと言っても 足洗い程度にしかならないのかな? でも 防水のマルチルームがあれば びしょ濡れ・泥だらけでも ここから乗車すれば 足を洗って 着替えて 社内へいける。 トイレ使用時の臭いも 換気扇をオプションで付ければ 解決できる。
ということで 続きを 次回に 書きます。