3年前に 60歳になってから キャンピングカー購入目標のために キャンピングカーとメーカーのことを いろいろ 調べてきた。ど素人のぼくは、キャブコンに気持ちがかたむいていた。
全てのビルダーと車種の違いを 調べた。
日本のキャンピングカーは、まるで寿司のように、小さくても精巧で機能的なものが満載。
まずは「ナッツRV」から。このメーカーは、日本のキャンピングカー界の巨人とも言える存在で、軽キャンからバンコン、フルコンまで、幅広いラインナップを誇り 彼らの車両は、オリジナルの高断熱コンポジットパネルや超急速充電システムなど、高性能な設備で満たされており、まるで宇宙船のような先進技術を地上の旅にもたらしている。
次に、「VANTECH(バンテック)」。こちらはキャブコンの人気が高く、国内シェアのトップクラスを誇るメーカーです。トヨタやいすゞ、日産といった日本の自動車メーカーをベースにしており、走行性が高く、普段使いにも適している。内装はヨーロッパデザインが魅力で、まるで移動するリビングルームのような豪華さ。
そして、「バンショップミカミ」。こちらは軽キャンの火付け役とも言われており、「テントむし」というモデルが特に有名です。ダイハツのハイゼットをベースにしているため、運転しやすく、維持費も抑えられるのが特徴です。内外装がおしゃれで可愛いので、キャンピングカーにオリジナリティを求める方におすすめです。
「FOCS」はフジカーズジャパンのオリジナルブランドで、宮大工工法を用いた家具製作や、寒暖差±50℃に耐えうる断熱施工など、目に見えない部分にまでこだわり トヨタハイエースをベースにした車両は、運転しやすさと豊富なラインナップで、自分のスタイルに合わせた選択が可能。
AtoG セキソーボディ ミスティック 東和モーター アネックス 朝倉自動車 トイファクトリーなど あらゆるビルダーを 見あさりました。
そして、トイレが必要かどうか 悩みまくり 結論がでないまま時間が過ぎた。
トイレが有るか 無いか それが問題だった。
2年ほど経過したころ、新たな疑問が巨大になってきた。
平日仕事のぼくは、駐車場でゴミのようにただただ放置されるキャブコンを購入しても、買い物にも仕事にもつかえないキャブコン持ち人間は、ただの遊び人と思われないか心配になってきた。
今のぼくにとって、キャンピングカーが必要かどうかわからなくなり、しばらく、研究意欲が落ち込んでしまっていた。
しかし 思い出したように トイレの有無について調べていた、
そして いつの間にか 日常に使用できるバンコンは 車として買い物や運搬にも使える・・・つまり所有していても無駄がないことに目が向いていた。
続きは 次回 書き足します、m(__)m