ベテランキャンパーなら 現場で困ることはないように 経験からそれぞれのキャンプスタイルに合わせた 設備 備品が整っているでしょう、 しかし 私はキャンピングカー全くのゼロから初心者です。 何が必要なのか、 何を持っていくのか、 何を現地調達するのか 何もしりません。 そこで 私は キャンプ出動回数をどんどん増やして キャンプ中に 気付いたことを メモして 持ち帰り 次のキャンピングカー出動までに 備えるようにすることにしました。
今回の行先です、 九州阿蘇の入口 菊池渓谷~阿蘇内牧温泉~スーパーマーケット買出し~阿蘇草千里での車泊~阿蘇神社~日田鮎料理ランチ~日田の祇園祭展示館・日田の街並み散策 というコースです。
先ずは菊池渓谷
秋の紅葉の時期はまだ先です、夏ですが、渓谷の散策では 時折涼しく 水はとても冷たく 散策時間は速足で一時間 ゆっくり歩きで一時間半~2時間位です。 この時期は 駐車場が満杯になります。離れた駐車場からシャトルバスがでていますので、近くの駐車場に止めようと 長い列に並ぶより 最初から 離れの駐車場いくのがお勧めです。
菊池渓谷散策でしっかり運動して汗をかきましたので 阿蘇内牧の温泉に入ります。 日帰り温泉 入舟さんです。
薄白濁り湯で鉱物臭がするお湯でした。露天風呂は 中庭の周りをお湯浴槽が囲んでいるようなレイアウトで 中庭には 樹木の植栽があって 気持ちよかったです。 風呂のあと 夕食を買出しです。
内牧のみやはらさんです。看板の通りにスタッフさんも働いていらっしゃるようです。 駐車場が広くて キャンピングカーも余裕です。 たまたま 赤牛がありました。 阿蘇の外輪山の駐車場に移動して 車泊します。 翌朝は 綺麗な青空の下 コーヒー サンドイッチです。
夕食で 吊り下げランプが必要なことを 気付きました。早速アマゾンで購入しました。
アマゾンでこの商品を選びました。 お手頃価格で高評価 使ってみるととても良い製品でした。吊り下げは マイクスタンドを使用ました。
昼に鮎料理を食べたいので 日田に移動します。 早めに着いて並ばないといけないので 鯛生金山跡にだけ立ち寄っていきます。
開館すぐに入場しましたので 人はいません。 金山跡見学は 初めてで 縦坑道の巻き上げ機械など興味深く また 寒いくらいでした。とても楽しい時間でした。 ランチの鮎食堂に移動です。
日田の川沿いにある やな場茶屋さんです、 河原の駐車條に止めるのも 鮎を食べる気分が 上がりますね。 川石の上をじゃりじゃり歩いていくと 食堂の鮎焼き場の前を通ります。 開店準備ですでに鮎焼きが始まっていて 3人の鮎焼き士が 立ち上がる煙のなかで なん十匹もの 鮎を焼いていました。開店30分前に到着したのに 誰も並んでいないので ラッキーと思いきや すでに店内は半分席まで客が座っています。川側の 残り1テーブルに座ることができました。早くきた人から 川側に座らせるサービス感覚が最高です。 開店前に入店させるのは、クーラーの効いた店内で待たせるという 店長の気配りだったのでした。 素晴らしい対応です。 そして 開店の時間まで注文をとりません。店長がスタッフに指示していたのは、開店時間きっかりに 入場した順に 注文を聞き取るという 徹底した 公平な対応ぶり、 感心した次第です。 充実の食事 感動の接客システム を 味わった
次は 日田祇園展示館と 日田の下町歩きです。
日田祇園会館は 祭りで使用する 山車が 飾ってあります。 山車の高さと同じ高さで 山車を見ることができます。 日田は 昔 天領(幕府の直轄)でしたので 山車も 豪華絢爛ですね。
お土産に 醤油を 買います。 小瓶がお勧めです。
天領として 大変栄えた日田 古くからの醤油味噌屋も 健在です。 古くからある地元の醤油の小瓶は旅の思い出になるし 400円前後で 気軽の買えます。 また 味も特徴が有って お菓子類のお土産より お勧めです。
今回は これで 帰宅します。