金曜の夜のうちに 波の道の駅 駐車場へ行き 車中泊、 かぐらフェスティバルは朝8:30に開場するので、ゆっくりしていると 駐車場にいれなくなるかもしれないので、前日よるから駐車場を確保しておく作戦です。 夕食は途中のスーパーマーケットで購入です。ドラッグストアモリが阿蘇一宮にあり23時まで空いてますので助かります。 お風呂は 自宅ですませてからの出発にしました。
波野道の駅到着
さすがに 前日夜からの 車中泊は3台ほどでした。 しかし翌日朝は開場は 8:30なのに 警備員が7:00くらいから既に来場者を 遠くの駐車場に誘導して 道の駅買い物客用の駐車場確保をしていました。
当日午前中は 雨です。入場料1000円です。 開場まえから 数十人の列ができるほどの 人気です。
いよいよ入場、60番目くらいに入場しました。 ブルーシートは土足禁止。 しかし 水たまりで 靴を脱いで上がって びしょ濡れになっても知らん という運営のずさんさが 恐ろしい。
老人夫婦が通路を塞ぐ、靴を脱ぐという方針を変更しない来場者軽視の運営 奇妙なフェスティバルでした。
しかし 演者は 一生懸命に伝統芸能を伝承し 楽しんでもらいたいという気持ちが しっかり伝わってくる熱演を 披露してくれました。
小学生中学生の演者 地元伝統芸能の伝承を 地域住民総参加で 実行しているところは 素晴らしいことだと 感銘しました。
演目は夕方まで ノンストッップ 13個 あります。 神楽保存会が こんなに多くあることを 知りませんでした。
圧巻は 竹上りでした。この細い竹に登って餅を撒くという場内アナウンスが 有るけど 竹の高さと細さで 理解できないままでいると 本当に 登りはじめて とうとうてっぺんまで 到達しました。素手素足です。開いた口が塞がりませんでした。
13演目 夕方5時まで しっかり見通すことができるくらい のフェスティバルでした。衣装の美しさ 動きの優美さ豪快さ繊細さ 素晴らしいものでした。